リノベーションの間取りアイデア|戸建て・マンションで人気の間取りを事例付きで解説

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リノベーションで理想の住まいを実現するには、間取りの工夫が欠かせません。
壁の位置や動線、収納の配置を見直すだけで、日々の暮らしやすさや家事効率は大きく変わります。
そこで本記事では、戸建て・マンションのリノベーションで人気を集めている間取りアイデアを10個厳選してご紹介します。
間取り変更を行う際の注意点や、よくある質問についてもまとめているので、リノベーションを検討中の方は参考になさってください。
このコラムで分かること
- LDKを広げたい場合でも、耐力壁や柱は基本的に残す必要があり、マンションでは管理規約による範囲の制限もあるため、業者へ現地調査を依頼しましょう。
- キッチン・洗面室・パントリーをつなぐ回遊動線や、ランドリールームとファミリークローゼットの隣接配置は家事効率を高めますが、通路を広げすぎると居室が手狭になるため注意が必要です。
- マンションの場合、管理組合への申請や、搬入経路やエレベーター使用のルール確認、近隣への事前周知の要否なども欠かさず行いましょう。
Contents
- 1 戸建て・マンションのリノベーションで人気の間取りアイデア10選
- 1.1 間取りアイデア①|間仕切り壁をなくしてLDKを広げる
- 1.2 間取りアイデア②|回遊動線で家事をスムーズにする
- 1.3 間取りアイデア③|対面キッチン・横並びダイニングでご家族とつながる
- 1.4 間取りアイデア④|ランドリールームとファミリークローゼットを近くに配置する
- 1.5 間取りアイデア⑤|ワークスペースや書斎をつくる
- 1.6 間取りアイデア⑥|収納にも便利な小上がりスペースをつくる
- 1.7 間取りアイデア⑦|室内窓やガラス間仕切りで光を取り込む
- 1.8 間取りアイデア⑧|玄関土間・シューズクロークをつくり収納不足を解消する
- 1.9 間取りアイデア⑨|可動間仕切りで家族構成やライフスタイルの変化に対応する
- 1.10 間取りアイデア⑩|将来を見据えてバリアフリーの暮らしに整える
- 2 間取り変更ありのリノベーションで注意したいポイント
- 3 間取り変更ありのリノベーションに関するよくある質問
- 4 まとめ
- 5 茨城県でリフォームするならライズクリエーションへ
戸建て・マンションのリノベーションで人気の間取りアイデア10選

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リノベーションで住まいを一新するなら、間取りの工夫によって暮らしやすさは大きく変わるものです。
ここでは、戸建て・マンションのリノベーションで人気の間取りアイデアを10個厳選してご紹介します。
間取りアイデア①|間仕切り壁をなくしてLDKを広げる
隣接するスペースとの間仕切り壁を撤去し、開放感のあるLDKをつくるといったアイデアです。
「使わなくなった和室を洋室化してLDKにつなげたい」「LDKをもっと広くしたい」といった場合にぴったりの方法として人気を集めています。
こちらの事例でも、壁をなくして広いLDKに変更したことで、開放的で明るいスペースになりました。

Before

After
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しかし、すべての壁を自由に撤去できるわけではなく、建物を支える耐力壁・柱・梁・筋かいなどの主要構造部は、原則として安易に撤去できません。
さらに、構造上問題がない間仕切り壁でも、配管・配線・換気ダクトが通っている場合があり、希望する間取りが実現できないこともあります。
また、マンションでは管理規約によってリフォーム・リノベーションの範囲が定められているため、事前の確認が欠かせません。
安全性と希望する間取りの両方をかなえるためには、業者に現地調査を依頼し、撤去できる壁を見極めてもらいましょう。
間取りアイデア②|回遊動線で家事をスムーズにする
キッチンから洗面室、パントリー、リビングへとぐるりとつながる回遊動線は、家事効率を上げたいご家庭から人気を集める間取りです。
動線の行き止まりをなくすことで、料理と洗濯を同時に進めたり、何度も行ったり来たりすることなく掃除をできるようになり、日々の家事負担を軽減できます。
一方、通路スペースを広くとりすぎてしまうと居室が手狭になりやすいため、部屋の広さとのバランスを考えながら計画しましょう。
間取りアイデア③|対面キッチン・横並びダイニングでご家族とつながる
ご家族とのコミュニケーションを重視される場合、対面キッチンや横並びダイニングに変更するケースも多く見られます。
こちらの事例のように、リビング側に向けて配置する対面式キッチンを採用すれば、調理中もご家族の様子を見守ることができ、小さなお子さまがいる場合も安心です。

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動線を良くしたい場合、下記の事例のようにダイニングテーブルをキッチンと横並びに配置するレイアウトもおすすめです。

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横並びの配置であれば、配膳や後片付けの動きが最短距離になり、忙しい時間帯でもご家族との会話が自然に生まれます。
間取りアイデア④|ランドリールームとファミリークローゼットを近くに配置する
洗濯機、室内干しスペース、ファミリークローゼットを近くにまとめると、「洗う・干す・たたむ・しまう」の動線を短くできます。
洗面脱衣室や物干しスペースも近くに配置すると、洗濯家事をよりスムーズに進めやすくなります。
また、ランドリールームを設ければ花粉や天候を気にせず室内干しができるので、共働きのご家庭や花粉対策を重視するご家庭には特におすすめです。
一方で、洗濯物の水分によって室内湿度が上がりやすいため、換気設備、除湿機、エアコン、物干しスペースの通風・空気循環もあわせて計画しましょう。
間取りアイデア⑤|ワークスペースや書斎をつくる
在宅ワークの広がりを背景に、リビングの一角や廊下の隅に小さなワークスペースを設ける間取りも増えています。
なかでも、ご家族の気配を感じながら作業できる半個室タイプが人気で、集中しやすさとご家族の気配を感じられる安心感を両立したい場合にぴったりです。
お子さまの勉強スペースとしても活用できるので、限られた面積を有効に使いたいご家庭におすすめのアイデアです。
間取りアイデア⑥|収納にも便利な小上がりスペースをつくる
リビングの一角に高さを設けた小上がりは、腰掛けたり寝転んだりできるくつろぎのスペースになるだけでなく、下部を引き出しや収納として活用できる点が魅力です。
段差を利用した空間なので、壁で仕切らずにリビングを緩やかにゾーニングできるのもメリットといえます。
季節物の家電や布団など、かさばる荷物の収納場所としても役立つので、実用性の高い選択肢です。
ただし、小上がりには段差が生じるため、小さなお子さまや高齢のご家族がいる、あるいは将来的にバリアフリーを重視したい場合は注意が必要です。
必要に応じて手すりを設ける、段差を小さくする、フラットな畳スペースにするなど、暮らし方に合わせて検討しましょう。
間取りアイデア⑦|室内窓やガラス間仕切りで光を取り込む
隣接する部屋との間に室内窓やガラスの間仕切りを設けると、壁で空間を仕切りながらも光や視線を通せるため、部屋全体が明るく感じられるのが魅力です。

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特に北側の部屋や廊下など、自然光が届きにくい場所に採用すると効果を実感しやすいアイデアといえます。
例えば玄関の仕切りに採用すれば、来客の視線を遮りつつ、空間のつながりを演出できます。
間取りアイデア⑧|玄関土間・シューズクロークをつくり収納不足を解消する
玄関に土間スペースを広げ、そこにシューズクロークを設ける方法は、収納力を高めたいご家庭で需要が高まっているアイデアです。
こちらの事例のように広めの玄関土間にすれば、靴だけでなくベビーカーやアウトドア用品までまとめて収納できるため、「リビングに物があふれやすい」「アウトドア用品の収納場所に困っている」などのお悩みが解消されます。

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土間から直接パントリーや水回りへつなげる設計にすると、帰宅後の動線がスムーズになるのもうれしいポイントです。
間取りアイデア⑨|可動間仕切りで家族構成やライフスタイルの変化に対応する
こちらの事例のように、引き戸や折れ戸などの可動間仕切りを活用すれば、お子さまの成長や独立などの家族構成の変化に応じて、部屋の広さを自在に調整できます。

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普段は開けて広いワンルームとして使い、必要なときだけ仕切って個室にできるため、間取りの柔軟性を高めたい場合にぴったりのアイデアです。
一つの空間に複数の役割を持たせることで、限られた床面積をより有効に活用できます。
間取りアイデア⑩|将来を見据えてバリアフリーの暮らしに整える
段差をなくしたフラットフロアに変更する、廊下や浴室に手すりを設置するといった工事は、将来の暮らしを見据えたリノベーションで欠かせない要素になっています。
車椅子でも通れる幅の広い通路や、開閉しやすい引き戸への変更も合わせて検討すると安心です。
また、ヒートショック対策として浴室や脱衣所を暖かく保つ工夫も、バリアフリー化と同時に取り入れておきたいポイントです。
こちらの記事では、リフォーム・リノベーションにかかる期間について解説しているので、あわせてご覧ください。
〈関連ページ〉リフォーム・リノベーションの期間はどれくらい?戸建て・マンション別の目安と仮住まいも解説
住みながらリフォームできるのか気になる方は、こちらの記事もおすすめです。
〈関連ページ〉住みながらのリフォームはつらい?ここが困ったと思うポイントや仮住まいが必要なケースを解説
間取りのアイデアは、建物の構造や配管の位置、マンションの管理規約などによって、実現できる範囲が異なります。
ライズクリエーションでは、戸建て・マンションそれぞれの条件を確認したうえで、暮らしやすさと安全性を両立するリノベーションプランをご提案しております。
茨城県で間取り変更を伴うリノベーションを検討されている方は、お気軽にご相談ください。
間取り変更ありのリノベーションで注意したいポイント

間取り変更を伴うリノベーションを行う場合、快適な住まいにするためにはいくつかのポイントに注意が必要です。
戸建て・マンションそれぞれの注意点を確認しておきましょう。
戸建てのリノベーションで注意したいポイント
戸建てで間取り変更ありのリノベーションを行う場合、次の点に注意してください。
| 項目 | 注意点 |
| 構造 | ・柱・梁・耐力壁を安易に撤去しない ・部屋をつなげる際は耐震性低下に注意する ・必要に応じて補強計画を立てる |
| 水回り移動 | ・給排水管の経路を確認する ・排水勾配を確保できるか確認する ・換気経路もあわせて検討する |
| 劣化・性能 | ・解体後のシロアリ・雨漏り・腐朽に備える ・基礎や躯体の状態を確認する ・断熱・耐震改修も同時に検討する |
| 手続き | ・大規模改修は建築確認が必要な場合がある |
| その他 | ・仮住まいの要否を確認する ・解体後の追加工事に備えて予備費を確保する ・冷暖房効率の低下に注意する |
間取り変更を伴う戸建てリノベーションは、見た目や使い勝手だけでなく、構造・設備・性能を総合的に見極めることが重要です。
また、2025年4月以降、木造2階建てなどの新2号建築物で「建築物の主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根または階段)の一種以上について行う過半の改修」などの大規模改修を行う場合、建築確認が必要となったため注意してください。

〈出典〉建築確認手続きの対象となる大規模修繕・模様替について 周知チラシ|国土交通省
大規模改修を検討しており、「リフォームと建て替えのどっちがいいか悩んでいる」という方はこちらの記事もご覧ください。
〈関連ページ〉リフォームと建て替えどっちが得?違い・費用・迷った時の選び方まで解説
マンションのリノベーションで注意したいポイント
一方、マンションで間取り変更を伴うリノベーションを行う場合、注意したいポイントは次の通りです。
| 項目 | 注意点 |
| 構造 | ・構造壁(耐力壁)は原則撤去・移動できない ・内壁に見えても構造を事前確認する |
| 水回り移動 | ・パイプスペースは原則として動かせない ・排水勾配の都合で大きな移動が難しい場合がある |
| 配管・設備 | ・給排水管の劣化状況・更新履歴を確認する ・専有部でも共用部と一体管理の設備に注意する ・窓・サッシ・玄関扉は共用部扱いの場合がある |
| 管理規約・手続き | ・管理規約を確認する ・工事前に管理組合への申請が必要な場合がある ・無断工事は避ける |
| 施工準備 | ・工事可能な曜日・時間を確認する ・搬入経路やエレベーター使用のルールを確認する ・近隣への事前周知の要否・方法を確認する |
マンションの間取り変更リノベーションでは、専有部分であっても構造や共用設備、管理規約による制約を受ける点に注意が必要です。
事前に現地調査と規約確認を行い、管理組合やリフォーム会社と連携しながら、実現可能なプランを立てましょう。
「どのようなプランでリノベーションしたらいいか悩んでいる」という方は、こちらのプラン例も参考になさってください。
「LDKを広げたい」「家事動線を整えたい」「マンションでも希望の間取りに変更できるか知りたい」など、間取りに関するお悩みはお気軽にご相談ください。
ライズクリエーションでは、現地調査をもとに構造・設備・管理規約などを確認し、ご希望とご予算に合わせたプランニングからお見積もり、必要な申請までトータルでサポートします。
資金計画から相談したいという方も、お気軽にお問い合わせください。
間取り変更ありのリノベーションに関するよくある質問

ここからは、間取り変更を伴うリノベーションについてよくある質問にお答えします。
Q1.LDKを広げるために壁を撤去する場合、どの壁でも自由に取り払えますか?
A.すべての壁を撤去できるわけではありません。
たとえば、建物を支える耐力壁や柱は基本的に残す必要があり、無理に撤去すると耐震性が低下する恐れがあります。
また、マンションでは管理規約でリフォーム・リノベーションの範囲が定められているため、事前にリフォーム会社へ現地調査を依頼し、撤去可能な壁を見極めてもらいましょう。
Q2.マンションで間取り変更を行う際、戸建てと比べて特に注意すべき点はありますか?
A.マンションの場合、構造壁(耐力壁)は原則として撤去や移動ができず、パイプスペースの位置も基本的に変更できません。
キッチンや浴室、洗面所などの水回りを移動できるかは、排水管の勾配、床下の懐、配管の更新状況、管理規約などによって判断されます。
さらに、窓・サッシ・玄関扉が共用部扱いとなっており、工事ができないケースも多いです。
無断で工事を進めることは避け、事前に十分な確認を行いましょう。
Q3.回遊動線を取り入れたいのですが、間取り計画で気をつけるべきことはありますか?
A.回遊動線はキッチン・洗面室・パントリー・リビングなどをぐるりとつなぎ、家事効率を高められる人気の間取りです。
しかし、通路スペースを広くとりすぎると、その分居室が手狭になってしまいます。
動線の便利さと部屋の広さのバランスを考えながら計画することがポイントです。
Q4.ランドリールームとファミリークローゼットを隣接させると、具体的にどんなメリットがありますか?
A.洗濯機で洗ってそのまま干し、乾いたらすぐにしまえる配置にすることで、洗濯物を各部屋へ運ぶ手間や移動距離を大幅に削減できます。
花粉や天候を気にせず室内干しができる点も魅力で、共働きのご家庭やアレルギー対策を重視するご家庭に特におすすめの間取りです。
ただし、室内干しをする場合は湿気がこもらないよう、換気や除湿もあわせて行いましょう。
Q5.バリアフリーを意識したリノベーションは、いつ頃から検討し始めるのがよいですか?
A.段差をなくしたフラットフロアや廊下・浴室への手すり設置、車椅子でも通れる通路幅の確保などは、将来の暮らしを見据えて早めに検討しておくことが望ましい要素です。
あわせてヒートショック対策として浴室・脱衣所を暖かく保つ工夫も、バリアフリー化と同時に取り入れておくとより安心できます。
まとめ
LDKの拡張や対面キッチンへの変更、ランドリールームとファミリークローゼットの採用など、人気の間取りアイデアはさまざまです。
間取り変更を伴うリノベーションを行う場合、戸建てでは構造や耐震性、マンションでは管理規約や共用部の制約に、それぞれ注意しましょう。
また、理想の間取りを実現するには、事前の現地調査と信頼できるリフォーム会社への相談が欠かせません。
ライズクリエーションでは、間取り変更を伴うリノベーションも多数手がけてきた実績があるので、茨城県で戸建て・マンションのリノベーションを検討されている方はぜひご相談ください。
茨城県でリフォームするならライズクリエーションへ

茨城県でリフォーム・リノベーションや建て替えをご検討の際は、ライズクリエーションにご相談ください。
多くのリフォームやリノベーションをお手伝いした実績がございますので、プランニングや見積もり、申請までトータルサポートいたします。 ぜひお気軽にご相談ください。







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