【予算1500万】戸建て・マンションリノベーション事例|1500万円でリフォームできる内容や費用内訳を解説

〈関連ページ〉茨城県つくば市マンションリノベーション|費用と一人暮らしの間取りを公開
リノベーションを検討する際、「予算1500万円でどこまでできるのか」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。
1500万円という予算は、戸建て・マンションともにスケルトンリフォームやフルリノベーションが視野に入り、住まいを新築同様に一新できる可能性もあります。
そこで今回は、実際の施工事例を紹介するとともに、1500万円台のリノベーションでできる工事内容・費用内訳・注意点をわかりやすく解説します。
- 予算が1500万円の場合、戸建て・マンションいずれも、骨組みや躯体だけを残した全面改修や大幅な間取り変更ができる可能性があります。
- 水回り設備はコストが膨らみやすいため、設備グレードの優先順位づけを適切に行い、予算オーバーを防ぎましょう。
- 戸建ては耐震・断熱性能の問題が潜むケースが多く、マンションは管理規約による工事制限があるため、着工前に施工業者への確認が欠かせません。
Contents
予算1500万円〜の戸建て・マンションリノベーション事例
〈関連ページ〉茨城県土浦市戸建てリノベーション|費用とビフォーアフターを公開
はじめに、予算1500万円〜のリノベーション事例を紹介します。
設備のグレードを抑えるなど、工夫次第で1500万円台にも収まる事例を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
予算1500万円〜のリノベーション事例①

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茨城県つくば市にて、マンションのフルリノベーションを行った事例です。
もともとは家族向けの間取りだったマンションから、一人暮らし向けの間取りへと大幅に変更し、開放的なLDKが魅力の一室になりました。
キッチンなどの設備もワンランク上のものをそろえ、贅沢な空間となっています。
| 工期 | 3ヶ月 |
|---|---|
| 築年数 | 18年 |
| 広さ | 84.85㎡ |
| 費用 | 1670万円 |
| 施工エリア | つくば市 |
| 物件種別 | マンション |
| 施工箇所 | マンション1室 |
施工事例の詳細はこちらからごらんください。
〈関連ページ〉茨城県つくば市マンションリノベーション|費用と一人暮らしの間取りを公開
予算1500万円〜のリノベーション事例②

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茨城県土浦市にて、戸建てリノベーションを行った事例です。
築30年の戸建てのため、骨組みだけを残して全面的に改修し、各所の歪みも補修して新築同様の家に仕上がりました。
キッチンのレイアウトも変えることにより、開放的で明るいLDKを実現しています。
| 工期 | 4ヶ月 |
|---|---|
| 築年数 | 30年 |
| 広さ | 90.25㎡ |
| 費用 | 約1,700万円 |
| 施工エリア | 土浦市 |
| 物件種別 | 戸建て |
| 施工箇所 | 骨組みだけを残し全面リフォーム |
施工事例の詳細はこちらよりごらんください。
〈関連ページ〉茨城県土浦市戸建てリノベーション|費用とビフォーアフターを公開
予算1500万円〜のリノベーション事例③

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茨城県土浦市にある戸建てにて、フルリノベーションを行った事例です。
昭和初期の建物ならではの魅力を残しつつ、内装や設備を全面的に改修することで、和モダンな魅力があふれる住まいになりました。
| 工期 | 3ヶ月 |
|---|---|
| 築年数 | 約50年 |
| 広さ | 96㎡ |
| 費用 | 約1,800万円 |
| 施工エリア | 土浦市 |
| 物件種別 | 戸建て |
| 施工箇所 | フルリノベーション |
施工事例の詳細はこちらよりごらんください。
〈関連ページ〉茨城県土浦市古民家リノベーション|昭和の良いところを残しつつ…
ライズクリエーションでは、戸建て・マンションのリノベーションを多数手がけています。
今回ご紹介した以外にも多くの施工事例を掲載しておりますので、気になる方はこちらからごらんください。
予算1500万の戸建て・マンションリノベーションでできること

ここからは、予算1500万円でリノベーションをする場合、どのような工事内容が可能となるのか確認していきましょう。
戸建てリノベーションの場合
予算1500万円で戸建てをリノベーションする場合、対応できると想定される工事は次の通りです。
- スケルトンリフォーム(骨組み状態にして全面改修)
- 水回り一式(キッチン・浴室・トイレ・洗面)の更新+内装全面(床・壁・天井・建具など)のリフォーム
- 間取り変更(LDKの拡張や部屋数変更など)
- 断熱改修(内窓設置・窓交換・断熱材の充填)
- 耐震補強(筋交いの追加や基礎の補強など)
- 外壁・屋根の補修(再塗装・カバー工法・葺き替えなど)
しかし、これらすべてを同時に実施するのは難しい場合もあるので、予算内に収めるには優先順位をつけておきましょう。
特に築年数の古い戸建ての場合、耐震性能や断熱性能に問題があるケースも多く、内装をおしゃれにするリフォームよりも、性能を改善する工事が求められる場合もあります。
家の状態によっては、補修工事の追加によって費用がかさむ恐れもあるので、見積もりを取る際には詳細な現地調査が欠かせません。
マンションリノベーションの場合
マンションリノベーションの場合、予算1500万円だと次のような工事に対応できます。
- 内装のスケルトンリフォーム(専有部分を解体し内装を全面的に改修)
- 大幅な間取り変更(3LDKから1LDKへの変更、LDKの大幅な拡張など)
- 水回り(キッチン・浴室・トイレ・洗面台)の全交換・グレードアップ
- 断熱リフォーム(内窓設置・壁内断熱の充填など)
戸建てとは異なり、外壁や屋根の補修工事などは不要のため、その分の予算を内装や設備のグレードアップに回せると考えられます。
しかし、マンションの場合は管理規約により工事範囲に制限があるほか、構造や配管の位置などで間取り変更の自由度が変わってくる点に注意が必要です。
戸建て・マンションのフルリノベーションでは、仮住まいが必要となります。
リノベーション中にどこで仮住まいするべきかは、こちらの記事をごらんください。
〈関連ページ〉リフォーム中はどこに住む?仮住まいの選び方・費用相場・費用の抑え方まで解説
予算1500万の戸建て・マンションリノベーションの費用内訳

予算1500万でリノベーションを行う場合、戸建て・マンションリノベーションそれぞれの費用内訳はどうなるのか、目安を確認していきましょう。
戸建てリノベーションの場合
広さ30坪ほどと仮定し、予算1500万円でリノベーションを行う場合、費用内訳の目安は次の通りです。
| 工事の種類 | 主な工事内容 | 費用目安 |
| 水回り設備 | キッチン・浴室・洗面・トイレの交換(4点セット) | 250〜300万円 |
| 内装 | 床・壁・天井の張り替え・建具交換 | 200〜250万円 |
| 間取り変更 | 壁の撤去・新設、LDK拡張など | 100〜200万円 |
| 外壁工事 | 外壁塗装または張替 | 50〜100万円 |
| 屋根工事 | 屋根塗装・カバー工法・葺き替え | 50〜200万円 |
| 断熱改修 | 壁・天井・床への断熱材充填、窓の高断熱サッシ交換 | 100〜150万円 |
| 耐震補強 | 筋交い追加・接合部金物補強など | 50〜150万円 |
| 電気・給排水設備 | 配線・配管の更新、分電盤交換など | 50〜100万円 |
| 合計 | 850〜1500万円 | |
使用する建材や水回り設備のグレード、住宅の状態によっては、1500万円をオーバーしてしまうため注意が必要です。
また、広さが40坪以上になってくると、できる工事がより限られてくると考えられます。
マンションリノベーションの場合
専有面積が約70〜80㎡のマンションと仮定し、1500万円でリノベーションを行う場合、費用内訳の目安は次の通りです。
| 工事の種類 | 主な工事内容 | 費用目安 |
| 解体・撤去工事 | 解体、スケルトン化(床・壁・天井・既存設備の撤去、廃材処理) | 50〜100万円 |
| 水回り設備 | キッチン・浴室・洗面・トイレの4点セット交換 | 250〜300万円 |
| 電気・給排水設備 | 専有部内の配管・配線の更新、分電盤交換 | 50〜100万円 |
| 間取り変更 | 間仕切り壁の新設・撤去、LDK拡張、水回り移動 | 100〜200万円 |
| 床工事 | フローリング張替(全室)、防音対策(二重床・遮音シート) | 100〜200万円 |
| 壁・天井仕上げ | クロス貼替(全室)、塗装仕上げ、二重天井など | 100〜150万円 |
| 建具・収納 | 室内ドア・建具交換、造作収納・クローゼット新設 | 100〜150万円 |
| 断熱・内窓 | 内窓(インナーサッシ)設置、壁・天井への断熱材充填 | 50〜100万円 |
| 玄関・廊下 | 玄関タイル・下駄箱交換、廊下の仕上げ | 30〜50万円 |
| 造作・仕上げ工事 | 造作家具(TVボード・キッチン収納等)、照明器具、スイッチ類 | 100〜150万円 |
| 合計 | 930〜1500万円 | |
マンションの場合、水回り設備のグレードアップや造作工事などに予算を配分しやすくなります。
上記はあくまでも大まかな目安となるので、実際に1500万円でどこまでリフォームできるのかは、施工業者に相談の上で見積もりを取りましょう。
ライズクリエーションでは、リノベーションの物件探しから設計、施工、資金計画までまとめてサポートしています。
詳しくはこちらからごらんください。
予算1500万円で戸建て・マンションをリノベーションする際の注意点

最後に、予算1500万円で戸建て・マンションをリノベーションする際に押さえておきたい注意点を紹介します。
建物の状態把握を十分に行う
リノベーション工事に着手する前に、劣化状態の確認や耐震診断を行なっておくと、思わぬ予算オーバーを防ぎやすくなります。
基礎のひび割れや配管の腐朽、雨漏りといった問題を十分に把握しないまま工事を進めてしまうと、後から補修工事が必要となり、想定以上にコストが膨らむケースもめずらしくありません。
特に1981年以前に建てられた戸建ての場合、旧耐震基準のもとで設計されており、現行の耐震性能を満たしていない恐れがあります。
専門家による診断結果をもとに、補強・補修の優先順位と費用を見極めてから、間取りや内装の計画を立てましょう。
マンションは管理規約や工事内容の制限を事前確認する
マンションのリノベーションでは、管理規約と工事に関するルールを必ず確認してください。
マンションによっては、共用部分に手を加えられないだけでなく、床材の遮音等級に制限があったり、工事できる曜日・時間帯が決まっているなど、独自のルールが設けられているためです。
こういったルールを把握しないまま工事を進めてしまうと、完成直前に工事内容の変更を迫られるリスクも少なくありません。
また、配管や排水の位置変更に制約があるケースも多いので、施工会社と一緒に規約を確認し、希望するプランの実現可否を判断しましょう。
水回り設備のグレードアップはコストが高くなりやすい
リノベーションの中でも、キッチン・浴室・洗面・トイレといった水回り設備は、コストが膨らみやすい箇所です。
グレードの高いシステムキッチンやユニットバスを導入すれば、本体価格だけで数百万円以上がかかる場合もあるため、予算配分は慎重に行いましょう。
水回りすべてのグレードを上げるのではなく、「キッチンだけはこだわりたい」といった具合に、優先的に投資したい設備はどれか整理しておくことで、予算オーバーを防止できます。
給排水管の工事や床下の補修、防水工事など、設備代以外のコストもかかりやすいので注意してください。
戸建て・マンションのリノベーションを検討されている方は、こちらの記事もおすすめです。
〈関連ページ〉リノベーションにかかる期間はどれくらい?戸建て・マンションの工期目安を解説
まとめ
予算1500万円のリノベーションは、戸建て・マンションともにフルリノベーションが十分に検討できます。
しかし、建材や設備のグレード、建物の劣化状況によって費用は大きく変動するため、事前の現地調査と優先順位の整理が欠かせません。
信頼できる施工業者に相談しながら、理想の住まいづくりを実現しましょう。
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